家庭電話の新設は必要?

韓国での電話の新設で新体験

家庭電話の新設は必要? 韓国の会社に勤務した時の事です。韓国はIT産業がかなり進んでいて近年からネット電話がかなり定着しています。電話の新設はタダでくれます。そして、基本料金は月々2000ウォンです。日本円で約200円に満たない破格値です。同じ通信社のネット電話は無料通話が可能で得なんですが、皆が同じ通信社ではない。他社の通信社の場合結構高かったりして、良し悪しはあります。国際電話も一分50ウォンといった約5円で安いのですが、やすいからと思って長電話していると直ぐに3000円になっている。安いようで管理をしていないと結構高く付きますね。今は国際電話はただで通話できる機能も沢山ありますから使い分けが必要です。韓国国内でもかなり復旧はしているもののネット電話を会社の代表電話として使うのは少ないです。

何故ならば、ネットは時によって通話時に雑音がかなり発生します。気候にもよるので不便を感じました。このネット電話が発売された時はかなり良いと思い、例えば日本や他国でも同じ機種を契約して海外で変圧器でコンセントに差し込むだけでその電話は使用できるのです。但し支払いは韓国国内で処理が可能でないといけません。海外留学によく子供達を送るこの韓国社会にはとってもマッチしていました。息子娘にネット電話機を持たせて海外でも無料で通話している家庭が沢山います。ご両親たちは別の無料電話システムより電話機で無料が可能な通信社が提供するネットの電話の使用が便利だそうです。学生になるとパソコンで通話するのが早かったりしますが、ご両親達にはネット電話がうけました。ただ、雑音を解消して欲しいです。数年経った現在も雑音はまだ解消されていません。

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